2014/04/15 Category : 未選択 故郷 国頭村辺野喜出身の利用者Yさん。里帰りツアーを提案するも、「行きたいけど、車酔いするから行けないよ」とさびしそうに話されるそこで・・・「私が行ってくるよ!!」と手を挙げるスタッフが!朝5時起きで国頭までドライブ辺野喜の様子をビデオカメラにおさめ無事帰還!利用者さんは、大声を上げ喜び故郷の説明をされていました。時折涙を流すことも・・生まれ故郷を感じることができ、ぬちぐすい~次の利用者さんも早く計画しないとスタッフさんありがとうございました。お疲れさまです PR
2014/03/05 Category : 未選択 ひな祭り ひな祭り女性利用者は化粧でおめかし、はいち~ず 今日で当施設をサービス終了するTさん。入所施設の移動に伴い、今日でお別れです(涙)出会いがあれば別れがあると分かってはいますが、やはり寂しいもので・・Tさんの力強い歌声、穏やかな雰囲気に周りはいつも癒されていましたよTさんこれからもお元気で! 新しい生活も自分らしく楽しんでください!!
2014/02/13 Category : 未選択 お褒めの言葉 利用者さんからスタッフへ対しての嬉しい言葉を頂きました。「今日のおふろ、あの人はとっても上手。気分がいい。」また、別のスタッフを見て、「あれも良い子だよ。いつも良くしてくれる。」とても幸せな気分になり、スタッフへの感謝の気持ちが湧き出てきました。スタッフのみなさん、ありがとうございます!利用者さんは、私たちが思っている以上に私たちのことを見ているんですね。介護現場は、未だに「介護する側」の都合が通りやすくなる現状が多いと思いますが、「介護される側」の視点に立たないい限り、利用者さんの本当の気持ちは分かりません。きっと、お褒めの言葉をいただいたスタッフさんたちは、「介護される側」の視点で接し、利用者さんがそれを感じ取り、それが言葉となって返ってきたんだと思います。利用者に選ばれる事業所とは、そういう風土がある事業所だと思います。
2014/01/27 Category : 未選択 利用者本位 【フェルトニーズ】利用者の希望、欲求利用者「歩くのは面倒くさいから車いすで過ごしたい・・」【ノーマティブニーズ】援助者のするべき事、介護方針等援助者「車いすを利用したら歩行機能が低下してしまう・・・」現場スタッフは、この二つのニーズについて判断しなければならない場面が多々あると思われるが、専門職としてどう対応していけばよいのか・・・「利用者本位」という言葉の解釈次第では、フェルトニーズこそが何より大事だ!という事になってしまいそうであります。しかし、利用者の訴え=利用者ニーズと早合点してはいけないのです。利用者の心身状況、家庭環境、交友関係、サービスの利用状況など、多方面からアセスメントすると、本人の訴えが必ずしも本来の利用者のニーズでは無いことに気づくことがあります。むしろ、本人が語らないところに本当のニーズがあったり、本人が気づかないところに別のニーズが隠れていることがよくあります。専門職として、利用者の主観的ニーズと客観的ニーズ、見えるニーズと見えないニーズをすり合わせ、自分の事業所がそれに対して、どのような範囲で、どのような支援ができるのかを考える必要があります。利用者の訴えを傾聴することは大切ですが、それに振り回されず、専門職としてのアセスメント力を磨いていくことが本当の意味での「利用者本意」の支援につながります。(けあサポ一部抜粋)
2014/01/14 Category : 未選択 介護理念 昨年末よりスタッフと取り組んでいた理念作成ですが、ようやく完成しました! デイサーイスセンター美浦介護理念「相手に寄り添い、生きがいと安らぎのある生活を支える」=相手と同じ立場に立ち、同じ方向を向く(寄り添い)を基本姿勢とし、その人の「想い」を様々な視点から追求し、その人の真のニーズ(生きがい)を見出す。そして、そのニーズを全スタッフが共有することで、デイサービスが、「その人らしい生活」を感じることができる時間(安らぎのある生活)の一部になれるようサポートする。スタッフのアンケートをもとに、ミーティングを行い、みんなの想いを形にすることができました。みなさんご協力ありがとうございましたー作成だけで満足しないで、ちゃんと現場で活かせるように取り組みましょ!工事も順調です