2013/06/12 Category : 未選択 介護「新」時代 地域包括ケアセミナー 先日、辻・本郷税理士事務所主催の介護セミナーに参加してきました。最近は、税理士や社労士による介護経営に関するコンサルティング的なセミナーがあちこちで開催されていますが、税理士も社労士も本業だけで生きていくのが厳しい時代だと話されていました(>_<)セミナー内容は、サ高住と今後必要となってくる介護サービスを絡めた話題から始まり、奨励金を活かした組織活性化と人材育成についてでした。今回のセミナーで印象に残った事項は、①「制度ではなく政策を理解することが大事」②「自社独自のサービスを戦略的に進める」③「理念と方針を中心とした組織力の向上」以上の3点です!細かくは伝えられませんが、経営視点が再確認できる良い機会でした(^o^)全体的な感想としては、福祉事業に限りませんが、時代とともに、サービスの形は変化していき、今ある「あたりまえ」のことがあたりまえでなくなるのだなぁと・・・何年待ちで待機者がいる特養でも、今やキャンセルする利用者もチラホラ出ているとのこと!ビックリ(+o+)業界の民間参入でサービスが多種多様化し、以前の経営感覚では、運営が続かないように感じます。タケノコのように参入してくる介護保険事業所の中で生き抜くためには、自社独自のサービスを確立し、それを徹底的に伸ばすことだと確信しました。業界のマーケットに対するポジショニングとシェアの確立が必要なんですね~((+_+))規模の大きい事業所と比べて真似事をしても勝ち目ないですもんね。ところで、セミナーを受講すると、「うちのスタッフにも聞いてほしい!」という内容がたくさんあります!スタッフの成長は会社の財産になるとわかっていながらも、実際、現場が回らないという理由でスタッフを研修等に出せない現状があります(>_<)会社が「行って来い!」と後押しできるぐらいの環境を整えられるよう取り組んでいきますので、何卒ご協力よろしくお願いします~ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword